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STOCKS
コルベットなどアメ車のレストアから販売を中心とした福岡のストックスBlog、クォーツガラスコーティング、ロイヤルクォーツなどガラスコーティングも!

リアエンドの分解整備の重要性

リアからの異音でお客様から預かったコルベットを試乗して、耳を澄ますと後からキコキコ キュルキュル鳴っています。
異音の原因はハーフシャフトのユニバーサルジョイントが油切れしてやばい状態になっているのが想像できます。
もうひとつ違和感を感じたのがアクセルオンの際、車が進行方向に対して斜めに進もうとするのです。
もちろんステアリングは直進状態です。絶対フツーじゃ有りません

早速工場に戻ってリフトに乗せました。
12DSCN3133.jpg


下回りをチェックしていきます。まずハーフシャフトのUジョイント付近に錆の粉がたくさん出てきています。これは想定どおりですねー


斜めに加速する原因はこれです。(いきなりばらしてます)
12DSCN3129.jpg


リアトレーリングアームの支点でもあるマウントブッシュが有りません!! これではアーム自体が前後左右がたがたに動きます。もちろんリアタイヤもあっちこっち向きながら走っているのでまっすぐ走るはずが有りません。コワイですねー。

ゴム製もしくわウレタン製のブッシュはどこに行ったのでしょうか。破片すらありません
取り付けボルトがアーム自体と擦れてかなり磨耗している様子から大分前からこの状態で走っていたのでしょう。 ボルトが折れたら・・・前回車検整備した際に解らんやったんでしょうねー。(ストックスじゃないですよ

今回はお客さんの了解も得てリアエンドのフルオーバーホールとなりました、ハブベアリングもがたが大きくなっています。ここは専用工具なども必要になるちょっと技術を要する作業なので交換されて無い車が結構多いイです。

詳細は次回詳しくお伝えいたします。
12DSCN3135.jpg  12DSCN3132.jpg


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